海兵隊仕様の次世代戦闘機 F-35垂直着陸に成功

U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 2nd Class D. Keith Simmons
米国ロッキード・マーチン社によって海兵隊に向けて開発が進められている次世代戦闘機F-35が、テスト機体として初となる垂直着陸に成功した事を発表。
F-35は、JSF(Joint Strike Fighter:統合打撃戦闘機)計画に基づいて開発された、第5世代ジェット戦闘機に分類されるステルス機。今回の垂直離着の成功によって、既に運用中のAV8ハリアー戦闘攻撃機の後継機としての位置付けを強く印象付けたものといえる。
2012年の実戦配備に向け開発が進められているF35だが、現時点では海兵隊仕様のみが計画通りに進められている。
海兵隊のように強襲揚陸を前提とした運用の際に有用性が謳われる垂直離着システム。
メリーランド州の海軍基地で実施されたテスト飛行では、高度45mでホバリングを行った後に、垂直降下を行い、着陸を成功させた。
現在、この海兵隊仕様のF35にはイスラエルが50機の導入を検討する他、英軍での導入も検討されている。
⇒F-35 LIGHTNING II PROGRAM / JSF.MIL
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