韓国軍、北からの砲撃直後に空爆実施を要求か
韓国日報は10日、韓国政府筋の話として、北朝鮮による韓国 延坪島砲撃直後に、韓国軍側が戦闘機による北朝鮮爆撃の実施について意見を求めていた様子が明らかになった。
意見を求められた米韓連合軍司令部からの3時間半以上に渡る引き留めにより、事態は収拾した格好となった。
延坪島砲撃事件以降から新任となった韓国の金寛鎮(キム・グァン・ジン)国防相は、北朝鮮から今後も新たな挑発行為が確認されれば空爆する考えを表明した経緯があるなど、南北における軍事的緊張はまだまだ予断を許さない状況にある。
⇒連合軍が爆撃引き留め?=北の砲撃直後-韓国紙 / 時事通信
⇒国防部長官内定の金寛鎮氏「北朝鮮が攻撃すれば戦闘機で爆撃」 - 中央日報
意見を求められた米韓連合軍司令部からの3時間半以上に渡る引き留めにより、事態は収拾した格好となった。
延坪島砲撃事件以降から新任となった韓国の金寛鎮(キム・グァン・ジン)国防相は、北朝鮮から今後も新たな挑発行為が確認されれば空爆する考えを表明した経緯があるなど、南北における軍事的緊張はまだまだ予断を許さない状況にある。
⇒連合軍が爆撃引き留め?=北の砲撃直後-韓国紙 / 時事通信
⇒国防部長官内定の金寛鎮氏「北朝鮮が攻撃すれば戦闘機で爆撃」 - 中央日報
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