F-22ラプター、嘉手納基地へ集結=今週中に15機が飛来

U.S. Air Force photo/Senior Airman Amanda Grabiec
※写真は2010年5月に嘉手納基地へ飛来したF-22
琉球新報などは17日、米空軍の最新鋭戦闘機F-22Aラプター4機が嘉手納基地へ飛来したことを報じた。今回飛来したF-22はいずれも、米国アラスカ州のエレメンドルフ基地所属となっている。
嘉手納へのF-22の派遣については、その第1陣となる4機が12日に飛来しており、何らかのトラブルにより当初の予定より遅れているものの、今週末21日までには最終的に15機のF-22が嘉手納基地へ飛来する予定となっている。

U.S. Air Force photo/Master Sgt. Jeremiah Erickson
F-22ラプターと言えば昨年11月にJB(Joint Base)エレメンドルフ・リチャードソン近くで、訓練から帰還途中の1機が消息を絶ったことが記憶に新しい。そしてその後、機体はレスキューチームによって墜落した状態で発見されている。
当初こそパイロットは「消息不明」とされていたが、2日間の広域に渡った現場調査の結果、脱出用シートの一部が発見されたことや、サイババルアイテムが未使用状態で見付かったことなどから、パイロットは脱出できずに死亡したことが報告されている。
また、墜落の際に広範囲に渡って散乱した機体の破片にはステルス性能を実証する素材が含まれているため、軍事機密上でも大きな問題として取り扱われていた。
なお、F-22の最大の特徴でもあるステルス素材について米空軍の事故報告では、メディカルグループの博士による見解として、「医学上、健康問題で重大なリスクを引き起こす」事が記載され、ステルス性に関連する素材の一部を手にすることで皮膚に炎症や発疹を起こす可能性を言及している。
参考記事:
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-172397-storytopic-1.html
http://www.af.mil/news/story.asp?id=123232976
http://www.af.mil/news/story.asp?id=123231773
http://www.aviationweek.com/aw/generic/story_channel.jsp?channel=AviationWeek.com&id=news/awx/2010/11/17/awx_11_17_2010_p0-270608.xml&headline=Rescue%20Teams%20Sent%20To%20F-22%20Crash%20Site
http://www.pacaf.af.mil/news/story.asp?id=123231357
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