NEWS

米特殊作戦軍団、国防予算削減を尻目に増員体制へ

海外軍事 Comments(0)
米特殊作戦軍団、国防予算削減を尻目に増員体制へ国防予算の削減を控えているにもかかわらず、米特殊作戦軍団 (USSOCOM : US Special Operations Command) は今後 5 年の間に、年間 2-3% の人員増を図り、67,000 名から 70,000 名体制に増員することになる見込みとなっている。

これは、国防総省関係者が明らかにしたもので、副司令官の Bradley Heithold 中将は「テロ対策のために、特殊作戦部隊への投資を堅持する必要がある」と説明している。

DefenseNews 2012/02/07
Photo: U.S. European Command
Image is for illustration purposes only. Text and photo are not directly related.


同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
DJI Mavic3カタログスペック解説 Cineモデルとの違いとは?
【ミリタリー雑学】Tan499とかCoyote Brown498って結局ナニ?
ドローンがウクライナ侵攻で果たす役割とは
アメリカがウクライナに10Km先のターゲットを狙えるUAVを供給か
ドイツ企業が新型の空挺装甲車の開発を開始
ロシアの2つの艦艇向け新型対空防御システム
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 DJI Mavic3カタログスペック解説 Cineモデルとの違いとは? (2022-06-07 14:29)
 【ミリタリー雑学】Tan499とかCoyote Brown498って結局ナニ? (2022-05-05 19:21)
 ドローンがウクライナ侵攻で果たす役割とは (2022-04-08 16:46)
 アメリカがウクライナに10Km先のターゲットを狙えるUAVを供給か (2022-03-26 13:10)
 ドイツ企業が新型の空挺装甲車の開発を開始 (2021-08-08 11:54)
 ロシアの2つの艦艇向け新型対空防御システム (2021-08-06 16:57)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

PageTop