デアゴスティーニ「隔週刊コンバット・タンク・コレクション」

ミリタリー模型・フィギュア 2012年05月23日 16:46 Comments(0)

テレビCM でもお馴染みの DeAGOSTINI Japan より「隔週刊コンバット・タンク・コレクション」が 5月22日 (火) に創刊され、全国の有名書店 (一部地域を除く) 及び、公式ホームページ上での発売が開始となっている。

本シリーズは、イタリア、イギリス、フランスなどで発売され、各国で大ヒットを記録しているダイキャストモデルコレクションシリーズ。毎号、ドイツ、アメリカ、ソ連など世界各国の歴史に名を残す伝説の車両や、現役最新車両などの精密模型が付属。
マガジンでは、技術的発展、歴史に残る傑作、戦闘の記録など戦闘＆装甲戦闘車両を多角的にとらえ、貴重な写真や、迫力あるイラストも交えて、その魅力に迫る。全号揃えれば、世界のベスト･タンク･コレクションが完成する!!

毎号ついてくる「精密模型コレクション」!!
傑作戦車＆装甲車を統一スケールで再現

毎号付属のダイキャストモデル（1/72 スケール）
デアゴスティーニ「隔週刊コンバット・タンク・コレクション」

『隔週刊コンバット・タンク・コレクション』は存在感あふれる精密モデルと貴重な写真や詳細な解説が満載されたマガジンで戦車＆装甲戦闘車両の魅力を余すところなく伝える。

■コレクションに便利なクリアケースつき
毎号のコレクション・タンクには、ほこりや衝撃を防ぐプラスチック製のクリアケースがついてくる。重ねて置くこともできるので、ディスプレイの楽しみが広がる。

■精密モデルとマガジンがセットになった究極のシリーズ
マガジンの「戦車大解剖」のページは、コレクション・タンクと連動。開発の歴史や参加した戦いを取り上げ、迫力あるイラストも交えて、コレクション・タンクの魅力に迫る。

創刊号は圧倒的な人気を誇る｢ティーガーⅠ｣を大特集
VI号戦車ティーガーE型（ドイツ）
創刊号では、第二次世界大戦時のドイツ軍戦車の中で、圧倒的な人気を誇る｢VI号戦車ティーガーE型｣を取り上る。
デアゴスティーニ「隔週刊コンバット・タンク・コレクション」

モデルの台座には、車種名・所属部隊名・投入された戦闘地域名などが表示される。また、確かな品質の IXO社製 1/72 スケールの金属/射出成形プラスチック製の模型は、ディテールと可動部分にこだわりをみせており、ハンドペイント仕上げされた高品質な精密模型となっている。
デアゴスティーニ「隔週刊コンバット・タンク・コレクション」

VI号戦車ティーガー E型（Sd.Kfz. 181）【ドイツ 1943年】
東部戦線で自軍戦車の非力さを痛感したドイツは、短期間で重戦車を開発。重装甲と強力な88mm砲を擁して現れたティーガーは、連合軍兵士を恐怖に陥れ、特に防御戦では無類の強さを発揮した。ノルマンディ戦では、1両のティーガーを撃破するのに4～5両のシャーマンが必要だったという。

第2号は日本の自衛隊の｢61式戦車｣、第3号では映画などでおなじみアメリカの｢M48A3パットン2｣を大特集!!

マガジンには戦史に名を残す「傑作戦車＆装甲車」の
貴重なビジュアル・情報を満載!!

マガジンは「戦闘の歴史」「戦車の技術と進化」「戦車大解剖」の3つの章で構成されている。毎号本誌では、技術的発展、歴史に残る傑作、戦闘の記録など戦車＆装甲戦闘車両を多角的にとらえ、その魅力のすべてを明らかにする。

■戦闘の歴史
地形の種類、敵軍の展開状況、攻撃に使用できる軍備、対戦車砲の配置など――戦術に影響するこれらの要素を踏まえながら、戦場での戦車の配備、使用する戦術、組織化などの側面から戦車が実戦においてどのように運用されたのか、歴史を追って紹介。

■戦車の技術と進化
近代戦の歴史は"適者生存"の原則に貫かれている。勝利するのは常に、最高の戦術と武器を使用した側、より強い装甲戦闘車両を有している側。武器、機器、戦術などの技術的進歩がいかにして戦車を、勝敗を左右する決定的な武器へと育てていったのか――その軌跡を辿る。

■戦車大解剖
各号のコレクション・タンクと連動。詳細な説明とイラストにより、その号で特集している戦車や装甲戦闘車両を徹底解剖。コレクション・タンクが実際に参加した戦いに関する歴史的事実もあわせて解説する。

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