英軍新型空母、F-35の排ガス温度に甲板塗料が耐えられない?
The Daily Mirror 紙が「F-35 を英海軍の新型空母で運用する場合、飛行甲板の滑り止め塗装が排気ガスの温度に耐えられず、それに対処するために国防省がアメリカに対して、新しい滑り止め塗装を開発するための支援を求めている。これには 5 億ポンドの経費がかかる。それでも、国防省では空母全体の経費から比べれば小額だといっている」と報じた。
これに対して英国防省では、「F-35C から F-35B への逆戻りで 20 億ポンドの経費節減になるほか、滑り止め塗装の適合性についてはアメリカ側と共同で作業を進めているところで、まだ所要の経費は確定していない」と説明している。
Daily Mirror 2012/05/24
MoD Uk 2012/05/24
Deck it out: Artist's drawing of new carrier, from Daily Mirror 2012/05/24
これに対して英国防省では、「F-35C から F-35B への逆戻りで 20 億ポンドの経費節減になるほか、滑り止め塗装の適合性についてはアメリカ側と共同で作業を進めているところで、まだ所要の経費は確定していない」と説明している。
Daily Mirror 2012/05/24
MoD Uk 2012/05/24
Deck it out: Artist's drawing of new carrier, from Daily Mirror 2012/05/24
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