米司法省、武器に不慣れな要員派遣で大手民間警備会社の起訴発表

訴えによると、Triple Canopy は、イラク復興支援業務において政府の要求を満たさない銃の扱いに不慣れな要員を派遣、同社が虚偽の報告をおこなっていたとしている。米陸軍がおこなった AK-47 やその他の銃器を使ったテストで発覚。
Triple Canopy は、2009年6月 に JCC-I/A (Joint Contracting Command in Iraq/Afghanistan) より年間 1,000万ドル で契約。イラクで 第2 の規模を持つ Al Asad Airbase の様々なセキュリティーサービス業務を担っていた。
U.S. Department of Justice 2012/10/31
Washington Post 2012/11/01
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