NEWS

米陸軍主導で進む生き物に倣った超小型ロボットの開発

海外軍事 Comments(0)
米陸軍主導で進む生き物に倣った超小型ロボットの開発BAE Systems は米陸軍 ARL (Army Research Laboratory : 陸軍研究所) が進める MAST (Micro Autonomous Systems and Technology) の共同技術提携について、4,300 万ドル、追加 5 年の延長で受領した。研究は、個々の兵士によって運用が成され、複雑な都市環境や地形の中でのリモート操作による偵察活動実施が目標。開発には Maryland 大学、Michigan 大学、Pennsylvania 大学の他、NASA (National Aeronautics and Space Administration : 米航空宇宙局) のジェット推進研究所 (JPL : Jet Propulsion Laboratory) とも連携している。

BAE Systems 2013/03/05

過去の「超小型無人偵察ロボット、昆虫型ロボット」関連記事:
英軍のナノ・ドローン「Black Hornet」
DNAサンプルの採取、昆虫型マイクロドローンの可能性と脅威
IAI、バタフライ型の超小型・軽量UAVを開発中


同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
DJI Mavic3カタログスペック解説 Cineモデルとの違いとは?
【ミリタリー雑学】Tan499とかCoyote Brown498って結局ナニ?
ドローンがウクライナ侵攻で果たす役割とは
アメリカがウクライナに10Km先のターゲットを狙えるUAVを供給か
ドイツ企業が新型の空挺装甲車の開発を開始
ロシアの2つの艦艇向け新型対空防御システム
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 DJI Mavic3カタログスペック解説 Cineモデルとの違いとは? (2022-06-07 14:29)
 【ミリタリー雑学】Tan499とかCoyote Brown498って結局ナニ? (2022-05-05 19:21)
 ドローンがウクライナ侵攻で果たす役割とは (2022-04-08 16:46)
 アメリカがウクライナに10Km先のターゲットを狙えるUAVを供給か (2022-03-26 13:10)
 ドイツ企業が新型の空挺装甲車の開発を開始 (2021-08-08 11:54)
 ロシアの2つの艦艇向け新型対空防御システム (2021-08-06 16:57)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

PageTop