ANA 向け車輛パーツ 8 年で 3.7 億ドル分が行方不明
SIGAR (Special Inspector General for Afghanistan Reconstruction) がまとめた最新の報告書によると、アメリカなどが 2004-2012 年にかけてアフガニスタン軍に供給した車両用のスペアパーツ 3 億 7,000 万ドル分が「行方不明」になっており、結果的に無駄遣いに終わっているとのこと。汚職や横流しの可能性も指摘されている。このほか、アフガニスタン軍が必要のないスペアパーツを註文していた問題や、米海兵隊向けの施設建設予算 3,400 万ドル分が使われずに終わりそうな問題も指摘している。
DefenseNews 2013/10/16
Photo Credit: U.S. Army
Image is for illustration purposes only.
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