軍事教練用シミュレータを使ったハイテク・バーチャル戦場で訓練する米軍兵士
Bold Quest 14.2 でおこなわれた、インディアナ州兵によるヴァーチャルリアリティ技術を使った訓練の様子が公開された。訓練に参加した兵士らは、降車兵訓練システム (Dismounted Soldier Training System) や L-3 Communications の開発した AVCATT (Aviation Combined Arms Tactical Trainer)、軍事教練用シミュレータの VBS2 (Virtual Battle Space 2) といったヴァーチャルリアリティ技術を使った訓練に取り組んだ。Bold Quest 14.2 は、多国間における相互運用性の検証を目的とした演習で、米国と 12 のパートナー国から 700 名以上の軍人・民間人が参加。主にニューメキシコ州 ホワイトサンズミサイル発射場 (WSMR : White Sands Missile Range) を舞台におこなわれた由。
DVIDS 2014/05/14
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