NEWS

米陸軍、ベレッタ M9 9mm ピストルを追加購入

海外軍事 Comments(0)
米陸軍、ベレッタ M9 9mm ピストルを追加購入
米陸軍 M9 ピストルのリプレイスに関する議論が報道される中、Beretta 社が、傘下の Beretta Defense Technologies (BDT) を通じて、陸軍から総額 25 万ドル (約 2,550 万円) 相当の M9 ピストルの購入があったと発表した。

米陸軍の M9 ピストル購入については、2012 年 9 月に今後 5 年の中で 10 万丁の購入がアナウンスされている。

Beretta M9 は、1985 年に米陸軍で採用された 9x19mm のピストルで、1987 年以来 M9 は、メリーランド州アコキークにある Beretta U.S.A. の工場施設で製造されてきた。Beretta 社では、現在までに 5 年契約の 18,000 丁を含む、600,000 丁の M9 ピストルをデリバリーしている。

今月に入ってから海外報道では、MHS (Modular Handgun System) と呼ばれる M9 に代わる次世代ピストル関連の話題が報じられ、その候補として 9 mm 弾よりも大きな口径で威力を重視したものが議論に挙がっていた。
HMS は、現行の M9 ピストル 200,000 丁と M11 9mm ピストル数千丁を対象としたリプレイスで、射撃精度の向上と、高い殺傷性および作動の信頼性と耐久性が希求されている。

MHS の取り組みは 5 年越しでおこなわれているが、もしこれがうまくいくと、国防総省では 400,000 丁以上の新規ピストル購入に充てられる可能性があると言う。

陸軍当局によれば、M9 ピストルは信頼性の問題に悩まされているとのことだが、一方の Beretta 社では、絶え間なくおこなった 17,500 発に及ぶ信頼性試験と、35,000 発に及ぶスライド耐久試験の実施を裏付けに報告を上げている。

Beretta 2014/07/28
Kit Up! / Military.com 2014/07/28
Photo Credit: Staff Sgt. Alexander Burnett
Image is for illustration purposes only.


同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
カラシニコフ・コンツェルン、米法執行機関向け市場への進出に意欲
被害数億円規模 ロシア連邦保安庁のエリート特殊部隊員が押収された現金を着服していたことが明らかに
ロシアがインドに配慮してパキスタンに要求された小銃×50,000挺を拒否
米海兵隊の『Mk13 Mod 7』長距離スナイパーライフルが「完全作戦能力(FOC)」に到達
米国防総省が陸軍の募集難をクリアすべく選抜試験突破者に2,700万円のボーナスを支給する案を検討中
米沿岸警備艇が『麻薬密輸用の半潜水艇』を猛追跡。隊員が命懸けで飛び乗りハッチを開けさせる迫力の映像
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 カラシニコフ・コンツェルン、米法執行機関向け市場への進出に意欲 (2019-07-19 17:06)
 被害数億円規模 ロシア連邦保安庁のエリート特殊部隊員が押収された現金を着服していたことが明らかに (2019-07-18 20:32)
 ロシアがインドに配慮してパキスタンに要求された小銃×50,000挺を拒否 (2019-07-18 12:35)
 米海兵隊の『Mk13 Mod 7』長距離スナイパーライフルが「完全作戦能力(FOC)」に到達 (2019-07-18 11:21)
 米国防総省が陸軍の募集難をクリアすべく選抜試験突破者に2,700万円のボーナスを支給する案を検討中 (2019-07-16 17:47)
 米沿岸警備艇が『麻薬密輸用の半潜水艇』を猛追跡。隊員が命懸けで飛び乗りハッチを開けさせる迫力の映像 (2019-07-12 16:02)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop