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米陸軍、射手側から目視可能な新型ワンウェイ発光トレーサー弾 (OWL) を開発中

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米陸軍、射手側から目視可能な新型ワンウェイ発光トレーサー弾 (OWL) を開発中
アメリカ陸軍 ARDEC (Armament Research, Development and Engineering Center) が、射手側からだけ目視可能な指向性発光を持たせたOne-Way Luminescence (OWL) と呼ばれるトレーサー弾 (閃光弾) を、同センターのエンジニアたちによって開発中であると発表した。

現在使用されているトレーサー弾は射手側から見て着弾位置の確認に長けているが、逆に敵側からは発射位置の特定が安易であり射手の危険度が高いことが言える。この点を問題視し、射手側一方向からだけの発光が目視可能な弾頭の開発がスタートしたようだ。
また、従来の花火型 (火薬による発光) ではなく発光剤を用いた弾頭デザインが採用されており、現在、コーティングや素材の異なるサンプルをもちいて選定研究が行われているとのこと。

PEO Ammo (Program Executive Office for Ammunition)、JSSAP (Joint Service Small Arms Program)、USACE (United States Army Corps of Engineers)、ARL (Army Research Laboratory) など複数の研究機関と共同開発を進めており、2017 年の採用を目指している。

U.S. Army Picatinny Public Affairs 2014/07/28
Photo Credit: U.S. Army photo
Text : I.Yugeshima - 004


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