レイセオン、ハンヴィーに搭載できるレーザー兵器を開発へ

このレーザー兵器は GBAD (Ground Based Air Defense) と呼ばれ、ハンヴィー(HMMWV) に搭載し、 25 kW 級のレーザーによって、低空を飛ぶ敵のドローン(UAV) などを迎撃するために使用されることを見込んでいるという。
今回の契約は、米海兵隊による実証試験で使うためのもので、システムのサイズや質量、消費電力などは、米海兵隊からの要求に応じて決定されるという。
Raytheon 2014/08/13
Photo: Raytheon Weapon Systems & High Energy Lasers / Raytheon Company
Image is for illustration purposes only.
Text : 鳥嶋真也 - 003
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