米州兵の UH-60 ブラック・ホークが消火剤まみれに オクラホマ州タルサの州兵航空基地
ワシントンポストは 8 月 27 日、オクラホマ州の地元メディア News On 6 をソースに、同州のタルサにある米州兵の航空機施設において、格納庫内の消火設備が誤作動を起こし、10 機の UH-60 ブラック・ホーク・ヘリコプターが消火剤に覆われたと報じた。
事故が起きた当時、格納庫内には 6 機のブラック・ホークが収められていた。
消火剤はこれら 6 機を覆い尽くした後、格納庫の扉を押し開け、外に駐機していた 4 機のヘリコプターを襲ったという。ただ幸いなことに、破損した機体はないとのことだ。
Washington Post 2014/08/27
News On 6 2014/08/26
Text : 鳥嶋真也 - FM201409
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