ペンシルベニア大学、人体に取り付けたセンサーから銃使用の動きを検知する実証に成功

これは保護観察下にあるような人間に、慣性センサーを着用させることで、手首などの動きから、銃を使おうとしているかどうかを判別できるようにするというものだ。当然ながら、銃を撃つ動作と、それ以外とを正確に区別できなければ意味がないが、同大学によれば、99 % の検知率を持つアルゴリズムの開発に成功したという。
研究を担当するチャールズ・レフラー助教授は「人間の手首の観点から見ると、銃を撃った瞬間には非常に特殊な出来事が起こることが判明した。1 秒の何分の1 かという短い時間ではあるものの、爆風を受け、またリコイルから受ける衝撃があるためだ」とのことだ。またこの技術が、既存の保護観察システムに導入されれば、銃の使用の検知や、監視に必要なリソースの削減などに役立つだろうとされている。
University of Pennsylvania 2014/09/03
PLOS ONE 2014/09/03
Photo: USMC
Image is for illustration purposes only.
Text : 鳥嶋真也 - FM201409
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