近未来の兵士は自己発電 米陸軍、NSRDEC で開発中のウェアラブル発電システムを紹介

これらの装置は、熱や光、音、振動、また兵士が移動することなどによって得られる、小さなエネルギーを蓄えて、電力に変換するものだという。それにより、兵士が持ち歩くバッテリーの質量などを減らすことができるようになる。

例として、バックパックに太陽電池を貼り付けたり、また兵士が移動する際のバックパックの揺れで発電したり、兵士の膝が曲がる際の動きで発電したりといった技術が研究されている。
NSRDEC Public Affairs 2014/11/17
Text: 鳥嶋真也 - FM201411
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