ポーランド警察、市街地の建屋を舞台におこなう合同訓練の様子を公開
ポーランド警察公式 YouTube チャンネルに、市街地の建屋を舞台におこなう戦術訓練の様子が公開された。
訓練は 12 月 1 日から 5 日に、首都・ワルシャワから北に少し離れたレギオノボ (Legionowie) にある警察訓練センターでおこなわれたもの。
これは、ポーランド警察中央調査局 (CBŚP: Centralnego Biura Śledczego Policji) により開かれたもので、CBŚP の他、ポーランド版 FBI と称される国内公安機関 ABW (Agencja Bezpieczeństwa Wewnętrznego, [EN] ISA, Internal Security Agency) と、国境警備隊 (SG: Straży Granicznej, [EN] Border Guard) から実動部隊が参加した由。
武装した犯人と対峙し、高いリスクを伴う実動メンバーには、躊躇無く武器を使用することが求められており、狭い建屋の中での火器取り扱いや犯人捕縛について、その習熟度と錬度が要求される。なお、このレギオノボの警察訓練センターは、欧州随一の近代設備が整えられているとのこと。
また映像では、より踏み込んだ訓練を目的とすることから「The Power of Synergy」とタイトルに付されている。この「シナジー」への言及は、組織的・国境を跨いだ犯罪への対処の為におこなわれる「二国間による共同作戦」や、警察実動部隊での「特別対策」の強化が挙げられており、訓練コースにおける戦術要素では、英語によるコミュニケーションが図られているとのこと。
この「The Power of Synergy」プロジェクトにおけるフレームワークは、ノルウェー財政機構 (Norwegian Financial Mechanism) による助成金の一部で賄われていることが併記されている。
映像では、フル武装した実動部隊メンバーが MP5 / P90 機関銃やグロックピストルのブルーガンなどを使って、チーム連携での室内襲撃の戦術確認をおこなっている様子が映し出されており、エアソフターにとっても見逃せない内容となっている。
CBŚP 2014/12/08
Informacyjny Serwis Policyjny / Polish Policja 2014/10/30
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