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ドイツが「レオパルト III」開発のため予算要求?ロシアのウクライナ侵攻が後押しか

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Popular Science は 1 月 3 日、ロシアのウクライナ侵攻によって、ドイツの新しい戦車の設計に拍車をかけられるだろうとする趣旨の記事を掲載した。

記事ではまず、第二次世界大戦でのソ連との戦車戦から、冷戦中の西ドイツ、NATO と、ソ連との衝突の可能性に備えてきた歴史などが解説され、歴史を振り返らずにドイツの戦車開発を見ることは不可能だ、とされている。
ドイツの議会は最近、新型戦車レオパルト III を開発するため、予算要求を出したという。開発を担うのは、現在のレオパルト II と同じクラウス=マッファイ・ヴェクマン社だとされるが、どういう性能を持つのかや、レオパルト II からどう改良されているのかといった詳細については、現在のところ情報はほとんどないという。

また、現在のロシアとウクライナの戦闘が要領を得ないまま推移していることから、新しい戦車の要求の緊急性は薄れることも考えられるが、近未来においてどのような軍事的な衝突が起こるかを予想することは難しく、新しい戦車を開発することにより、その衝突がどのようなものになるかを予測する手助けになる可能性はあると締められている。

Popular Science 2015/01/03
Photo: ©Bundeswehr/Rott, via Bundeswehr official Flickr
Image is for illustration purposes only.
Text: 鳥嶋真也 - FM201501

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