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米海兵隊、無人タンクの導入に意欲

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米海兵隊、無人タンクの導入に意欲
米海兵隊に頼もしい「新入隊員」が近い将来に追加されるかもしれない。

海兵隊戦闘研究所 (MCWL: Marine Corps Warfighting Laboratory) が期待を寄せるその新たな仲間は、Qinetiq 社が開発した MAARS (Modular Advanced Armed Robotic System) と呼ばれる無人タンク。先月末に開催された Marine West イベントの席で MAARS が展示され、海兵隊担当者らからの熱い視線を浴びた。
MAARS は、米陸軍が海兵隊に先駆けて人質救出のシナリオで敵に向けて攻撃を加える運用を想定し、テストに供された実績を持つ。
米海兵隊、無人タンクの導入に意欲
Specifications
• Operating Range: >800m
• Operating Time: 8-12 hrs between recharges
• Vehicle Speed: up to 7 mph
• Ammunition Capacity: 420 rds 7.62 mm, 4 rds 40 mm
• Turret Speed: Up to 155 deg/sec
• Turret Range: 360 deg continuous rotation, -20 deg/+60 deg tilt
• Vehicle Weight: 369 lbs
• Vehicle Dimensions: 37” l x 25” w x 36” h
• Maximum Angles: ~ Incline: 42 deg, ~ Side: 37 deg
• Maximum Payload: 1500in/lbs of torque, capable of pulling >300lbs
• MIL-STD Compliance: 331C,464,461,810F
Camera Performance:
• Drive Cameras, Front and Rear: 450 lines of resolution, 95deg FOV,
day/night IR
• Daytime Gunnery Camera: 26X Optical Zoom, 12X digital Zoom
(312X total)
• Thermal Gunnery Camera: 640 x 480 resolution, 47 deg FOV,
4X Digital Zoom
• Pan/Tilt/Zoom Camera:
• Day Camera: 12X Digital Zoom, 75deg FOV
• Thermal Camera: 320 x 240 resolution, 36 deg FOV, 2X Digital Zoom

中量級の汎用機関銃 M240B の他、40mm M203 グレネードランチャー × 4 基の搭載も可能。普段のパトロールで携行することのない中型汎用機関銃を搭載することで、海兵隊にとっても頼もしい火力の増強に繋がると見ている。

また、サーマルやビデオカメラを搭載しており、12 時間スタンド状態で運用することも可能な為、移動させることなく定点監視の用途としても利用できる他、スリープモードを利用することで、1 週間以上もそのまま放置することも可能とのこと。

Marine Corps Times 2015/01/30
Modern Day Marine official FaceBook 2015/01/30
MAARS Brochure / QinetiQ North America, Inc.

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