NEWS

アルジェリア、T-90 戦車 200 輌のノックダウン生産でロシアと契約 = RBTH 紙

海外軍事 Comments(0)
ロシアの Russia Beyond the Headlines 紙は 2 月 20 日、アルジェリアとロシアの国家武器輸出入総局 (Rosoboronexport) との間で、200 輌の T-90 戦車をノックダウン生産することで契約が交わされたと報じた。これにより、ロシアで生産された T-90 の部品が、アルジェリアで組み立てられることになる。

契約額は 10 億ドルほどになるとされ、戦車の輸出に関する契約としては、世界でも大きいほうに入るという。アルジェリアはもともと 2010 年に、Rosoboronexport との間で 185 輌の T-90 を購入することで合意しており、契約まで 5 年がかかったことになる。またアルジェリアは、かつてソヴィエト連邦から導入した約 300 輌の T-72 を近代化するためのキットも発注したとのことである。
T-90 は T-72 を基に開発された戦車で、ロシア連邦軍の主力戦車としてのみならず、他国への輸出も進められている。特にインドは、2001 年に T-90 を 124 輌輸入、また 186 輌をノックダウン生産する契約をロシアと結び、その後 2004 年には 1,000 輌にも及ぶライセンス生産の契約も交わしている。このインド版T-90 は T-90S「ビーシュマ」(Bhishma) とも呼ばれている。

Russia Beyond the Headlines 2015/02/20
Text: 鳥嶋真也 - FM201503

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
「ハリス」と「L3」が合併。新会社『L3ハリス・テクノロジーズ』は全米6位の巨大防衛請負業者に
レイセオンが近接戦闘用のリフレックスサイト『ELCAN Specter 1XL CQS』を発表。各国軍隊が評価中
ドイツ軍のG36リプレイス計画で装備情報技術運用庁(BAAINBw)が『全ての候補を落選 』と決定
グロック社がフィリピン国防省向け「Glock 17 Gen4」の出荷準備を整え近く輸出予定
元SEAL隊員が使っていたアーマープレート裏側に収納する医療キット
ドイツ陸軍の制式小銃「G36」後継を巡る選定の最終結果は『2019年』に持ち越し
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 「ハリス」と「L3」が合併。新会社『L3ハリス・テクノロジーズ』は全米6位の巨大防衛請負業者に (2018-10-16 16:15)
 レイセオンが近接戦闘用のリフレックスサイト『ELCAN Specter 1XL CQS』を発表。各国軍隊が評価中 (2018-10-16 12:18)
 ドイツ軍のG36リプレイス計画で装備情報技術運用庁(BAAINBw)が『全ての候補を落選 』と決定 (2018-10-15 16:16)
 グロック社がフィリピン国防省向け「Glock 17 Gen4」の出荷準備を整え近く輸出予定 (2018-10-15 12:28)
 元SEAL隊員が使っていたアーマープレート裏側に収納する医療キット (2018-10-15 12:14)
 ドイツ陸軍の制式小銃「G36」後継を巡る選定の最終結果は『2019年』に持ち越し (2018-10-12 20:47)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop