4 大陸から 13 ヶ国が参加、「戦車バイアスロン」世界大会がロシアで開催
ロシアをホストとする「リアル戦車道」こと「Tank Biathlon 2015」が、モスクワ近郊のアラビノ演習場で 8 月 1 日から 15 日を会期に開催。
ニカラグア、タジキスタンの 2 ヶ国を初出場メンバーに数え、4 大陸から 13 ヶ国が参加。(ニカラグアはロシアの T-72B 戦車の潜在的な購入先と考えられている)
参加各国は T-72 戦車を主体に 3 輌プラス予備 1 輌の計 4 輌を持ち込み本選に臨む。(中国は 96A 式戦車で出場)
参加国リスト:
アンゴラ、アルメニア、ベネズエラ、インド、カザフスタン、キルギスタン、中国、クエート、モンゴル、ニカラグア、ロシア、タジキスタン、セルビア
競技は個別競技の他、3 キロメートルのスプリント、追跡、リレー と言った 4 つのステージが用意される。各競技共に、車両コンディションをベストに保って臨むことも戦いの内にカウントされる。
ホスト国のロシアによると、今開催は過去の競技よりも複雑に用意されていることから、難易度が上がっているとのこと。各競技の模様は、無人航空機 (UAV) を使った空撮をはじめ、100 台程のカメラで撮影が予定されている。
RT 2015/08/01
ホスト国のロシアによると、今開催は過去の競技よりも複雑に用意されていることから、難易度が上がっているとのこと。各競技の模様は、無人航空機 (UAV) を使った空撮をはじめ、100 台程のカメラで撮影が予定されている。
RT 2015/08/01
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