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中国・ロシアが共同で 100 名以上の輸送が可能な新型の大型ヘリコプターを計画

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A model of a heavy-lift helicopter is displayed at the Third China Helicopter Expo. [Photo/China Daily]
中国・ロシアが共同で開発する新型大型ヘリコプター計画は来年にも開始されるだろうと各種ニュースサイトが報じた。この新型大型ヘリコプターについては、中国で生産されるという見方がある。新型大型ヘリコプターはロシアが空力・変速ギア・除氷装置の設計を行い、アビオニクスや高度な複合材料は中国が設計するという。

中国航空工業集団公司によれば、この新型大型ヘリコプターは、内部有効荷重は10トンまたは100人以上の人員を運搬でき、最大飛行速度は300km/h、航続距離630kmの性能があるという、2020年には初飛行を行うという。中国にはこのようなヘリコプターが少なくとも200機必要だと報じている。
中国がこのような大型ヘリコプターを望むのかについては、2008年5月12日に発生した四川大地震で、当時ロシアが救援に持ち込んだMi-26に由来があるという。
Mi-26大型ヘリは、その圧倒的な積載能力を駆使し災害救援の中で非常に大きな働きをした。このような背景もあり、中国は災害時の救援物資の運搬や現在積極的に行っている海上権益の維持保護のための島々の運搬等に大型ヘリに着目し、開発・運用実績が豊富なロシアへの協力を求め、今回の大型ヘリコプターの開発計画に繋がっている。

China Daily 2015/09/10
Text: WT83 - FM201509

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