第二次大戦退役軍人 92 歳の老人が斧を持った住居侵入犯を拳銃発砲で撃退
斧を持って住居に侵入した犯人を、92 歳の老人が銃を発砲し追い払う事件があった。
ジョー・ミルスパ (Joe Milspa) 氏 (92 歳) はカリフォルニア州 サン・ジャッキントで一人暮らしをしている。1 月 31 日 (日) 午前 11 時、物音が聞こえたミルスパ氏がハンドガンを片手にドアに近付くと、自宅外側の窓ガラスが粉々に壊されているの発見。窓を伝って自宅内に侵入しようとしている犯人の姿があった。
この侵入者に対し 1 発を発砲。弾はこの悪党に当たることは無かった。ミルスパ氏曰く「犯人を狙い撃つことはできたが、(法律上) 面倒に巻き込まれたくなかったのでやらなかった」とのこと。
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ミルスパ氏は、第二次大戦の退役軍人。その後、ロサンゼルス市警で整備士として 21 年に渡って勤務している。銃所持歴は数十年におよび、高齢になってからもシューティングレンジへ通い詰めている。
犯人は、色黒で 20 ~ 30 代だったとのことで、持っていた斧や幾つかのアイテムを現場に残して逃走中。
CBS Los Angeles 2016/02/01
犯人は、色黒で 20 ~ 30 代だったとのことで、持っていた斧や幾つかのアイテムを現場に残して逃走中。
CBS Los Angeles 2016/02/01
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