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テロ発生時に英国内全域を対象に急派、新たな SAS ヘリコプター飛行隊が編成

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Photo: via photobucket
Helicopter SAS reaction force is ready for action.
フランス・パリで起きた同時多発テロ事件、ベルギー・ブリュッセルの連続爆破テロ事件と、欧州で相次いだ大規模な凶悪テロ事件を背景に、英国で新たな SAS ユニットがこの数ヶ月間、密かに訓練を重ねている。

マーク無しのブルーに染まった中型双発ヘリコプター「ドーファン (Dauphin) 」を使用することから、コードネーム「ブルー・サンダー (Blue Thunder) 」と名付けられている。

Photo: Home Secretary Theresa May / UK government
このヘリコプターの機動能力を活用した部隊は、テレサ・メイ (Theresa May) 内務大臣をトップに、7 名の警察連絡将校 (LO: Liaison Officer) と共に、対テロ警察の司令下で直接活動する。秘匿下にある 3 ヶ所の軍用飛行場と、地方にある無人の飛行場 2 箇所を拠点とする。テロリストによる不測の事態発生の際には、英国内のどこにでも急派され、テロリストの捕縛・排除に貢献する。

選り抜きの 70 名の精鋭 SAS 隊員が、ここ直近 6 ヶ月ほどの期間に渡って、廃墟を使っての急襲作戦や、原子力発電所、空港といった実戦想定の様々なシナリオ訓練を重ねている。

ダーイッシュ (Daesh, IS, Islamic State, ISIL, ISIS) は、パリ同時テロ事件の直後に次の標的として英国を示唆している。

Express 2016/03/29

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