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スパイ対スパイ、ウクライナ保安庁が「スパイに仕立てられた市民の拘束」を巡りロシア連邦保安庁 (FSB) を非難

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ウクライナ保安庁 (SBU) は、2016年2月15日 同庁公式HPにてロシアに滞在中のウクライナ人をロシア連邦保安庁(FSB)が違法に逮捕・拘束し、拘束を解放する条件としてウクライナ軍の動向を探るように仕向けたとする声明文を公開した。
ウクライナ保安庁はロシア連邦保安庁によってスパイに仕立て上げられたイズマイール市民を逮捕拘束(同地はウクライナ海軍と、ウクライナ国家国境庁沿岸警備隊の基地がある)、スパイに仕立て上げられた市民を尋問したビデオをインターネット動画サービスのyoutubeに公開した。

彼の言葉によれば、以前はロシア連邦 マイコプで出稼ぎ労働者として働いていたが突如ロシア連邦の外国人滞在規則に違反したとして、逮捕され拘束されたという。その後ロシア連邦保安庁職員が解放のための取引を持ち掛け、彼はこれに屈し秘密協力を行う書面にサインし、ロシア連邦保安庁職員からコードネームとソーシャルネットワークにおけるコミニケーションの取り方を教えられ、ロシア連邦から追放されたという。

ウクライナ保安庁によれば彼の他にも、5人のイズマイール市民を逮捕したという。この5人もロシアで出稼ぎ労働者として働いていたが同様の手口で逮捕され、ロシア連邦保安庁職員に取引を持ち掛けられた。そしてウクライナ軍の動向を探るように言われ、ロシア連邦から追放されたという話である。

Security Service of Ukraine (SBU) 2016/02/15
Text: WT83 - FM201604

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