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ベレッタ社 新制式拳銃M17に対するM9拳銃の優位性をプレスリリースで表明

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Photo by Timothy Hale
This photo is for illustration purposes only.
軍事部門であるベレッタ・ディフェンス・テクノロジー社は先日、テネシー州ギャラティンの同社工場で14回目となるロット受入検査(LAT)を行い、これを無事に完了したというプレスリリースを公開した。その中で、現行のM9は新制式拳銃の要求仕様で求められていた信頼性を上回る数値を出したと、新型のM17に対するM9の優位性を表明した。

U.S. Air Force photo by Airman 1st Class Eboni Reece
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LATではまずロットから抜き取られた42丁のM9で相互の部品互換性テストを実施し、部品の製造精度が確認された。その後、同じ個体を用いて21万発を射撃したが、平均して19090発に1回しか不具合は発生せず、うち半数のサンプルは1万5千発を故障なしで撃ちきったという。これはM17MHSに求められていた信頼性の10倍以上となる、としている。


Photo courtesy of U.S. Army
M17は採用コンペのテストにおいて十分な弾数を撃っておらずその耐久性は保証されない、とグロック社がクレームをつけていた。また採用後に民生版であるシグ社のP320において特定の角度で落下した際に暴発するという問題も明らかになっている。

参考:MHS選定に敗北したグロック社幹部「最後までテストを続ければ勝ったはず」 - ミリブロNews
「P320は安全」か?ダラス市警での使用停止騒動を受け有志が落下テストを実施、シグ社はプレスリリースを配布 - ミリブロNews

当のM9採用においては何度かコンペのやり直しが行われ、かなり長い時間をかけてベレッタ社の製品が採用された経緯がある。あるいはM17でも同じことが起こるのでは、という淡い期待も読み取れるリリースである。

Source: New Tennessee-Made Beretta M9 Pistols Conclude Records for Reliability : The Outdoor Wire

Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201710
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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