中国北方工業公司のロゴが入ったグロックのクローンフレームが目撃される
画像を公開していたのは元SureFire社の設計者である「PK Surefire」ことポール・キム氏。第4世代グロックのテクスチャを有しているが、細部のデザインは第3世代のものという不思議なフレームである。
表面のテクスチャはGen4っぽいが、マグキャッチボタンのホールはGen3のもの。
Photo from Paul Kim
「NORINCO」のロゴ
Photo from Paul Kim
バックストラップは非交換式。
ノリンコは既にポリマーオートの92式手槍を開発しており、西側の最新のものほどではないにせよその技術は一定のレベルにある。
ノリンコは中国人民解放軍向けに小火器を供給する一方、各国に軍用・スポーツ用として輸出を行っている。このフレームが完成品の一部であるのか、あるいは近年増加している80%フレーム(自分の手で穴を開けたり仕上げをすることが前提のため法的には火器に相当せず、購入に法的な制限の無い半完成品)として輸出されるのかは定かではないが、ノリンコの技術力の向上を伺わせるプロダクトだ。
Source: Chinese Norinco Glock Clone - The Firearm BlogThe Firearm Blog
Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201801
Photo from Paul Kim
ノリンコは既にポリマーオートの92式手槍を開発しており、西側の最新のものほどではないにせよその技術は一定のレベルにある。
Photo from Paul Kim
ノリンコは中国人民解放軍向けに小火器を供給する一方、各国に軍用・スポーツ用として輸出を行っている。このフレームが完成品の一部であるのか、あるいは近年増加している80%フレーム(自分の手で穴を開けたり仕上げをすることが前提のため法的には火器に相当せず、購入に法的な制限の無い半完成品)として輸出されるのかは定かではないが、ノリンコの技術力の向上を伺わせるプロダクトだ。
Source: Chinese Norinco Glock Clone - The Firearm BlogThe Firearm Blog
Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201801
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。
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