映像のプロ集団がドイツ連邦警察と共に製作した特殊部隊「GSG-9」の広報映像
ドイツのスマート・ブレンド・フィルムプロダクション(SMART-BLEND Filmproduktionen)社が今年1月末、連邦警察(BPOL: Bundespolizei )から請け負っていた特殊部隊「GSG-9」の広報映像を公開した。
ドイツ連邦警察GSG 9は、国内の人質救出やテロ行為を含めた深刻な暴力犯罪事案に対処する特殊部隊。その任務範囲には、外務機関の支援、国外での拉致・人質奪還の実施までも含まれている。
連邦警察は、国内はもとより広く欧州全土の治安にも貢献しており、全体で41,000名の人員を抱えている。連邦警察からの公式発表こそないものの、GSG-9の初代司令官を務めたウルリッヒ・ヴェーゲナー(Ulrich Wegener)氏曰く、2017年現在で400名ほどの精鋭隊員で構成されているとのこと。
映像は全体で4分強と、この種のPVとしては比較的長尺ながらも、映像製作のプロチームが手掛けただけあり、観る者を引き込むテンポ良い展開となっている。もちろん、GSG9の精鋭隊員が撮影に全面協力しているため見どころも満載だ。
連邦警察は、国内はもとより広く欧州全土の治安にも貢献しており、全体で41,000名の人員を抱えている。連邦警察からの公式発表こそないものの、GSG-9の初代司令官を務めたウルリッヒ・ヴェーゲナー(Ulrich Wegener)氏曰く、2017年現在で400名ほどの精鋭隊員で構成されているとのこと。
映像は全体で4分強と、この種のPVとしては比較的長尺ながらも、映像製作のプロチームが手掛けただけあり、観る者を引き込むテンポ良い展開となっている。もちろん、GSG9の精鋭隊員が撮影に全面協力しているため見どころも満載だ。
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