カラシニコフ社と国内サバイバルゲーム団体が、商標権使用に関する紛争解決計画に合意

エアソフト・サバゲー・実銃・アウトドア関連 Comments(0)

Photo from Concern "Kalashnikov"
ロシア国営軍事企業「ロステク(Rostec)」傘下にある国内最大の銃器メーカー「カラシニコフ社(Kalashnikov Concern)」が、同国のサバイバルゲーム団体「軍事戦術ゲーム連盟(FVTI: Федерация Военно-Тактических Игр)」との間で、商標権使用に関する紛争を解決すべく、小売業ネットワークの代表者とエアソフトコミュニティを交えた会合を開き、その折り合い点を見出したことを発表した。

関連記事:
カラシニコフ社がエアソフト界に本格参入を正式発表。製品の外観にも知財権適用を主張し各業界との交渉を開始か
カラシニコフ社が商標権の侵害で国内のエアソフトショップに賠償請求の書簡を送付
会合の結果、交渉に関与する全ての当事者の利益を考慮し、一貫した措置が決定されている。内容としては、カラシニコフ社が「三者協定」を作成し、FVTIが小売店の利益を反映するための保証人として活動するといったものが盛り込まれている。また、このライセンスの発効以降は、カラシニコフの権利を守る全ての活動の為に、「2ヶ月間の猶予」が設けられ、この間に小売店側が契約書に署名することができるとのこと。

この新たな制度を導入することで、カラシニコフ社は、連邦全土において商標をコピーしている製品の売上管理を確実にするものとみられる。また、製品品質を担保させる狙いもあるとみられ、ブランディング戦略の一端になることも予想される。

なお会合の中でカラシニコフ社は、「外国製エアソフト製品のロシア国内での利用について禁止する意図がない」ことを示している。

また、カラシニコフが提供する製品に基づき認可を受けた店舗は、ブランドのディスプレイケースを登録する必要があり、将来的には製品の保守・保証を提供する計画にあるようだ。ロイヤルティは「一括支払い」となり、売上高に依存するとのことで、最低でも年間2万ルーブル(=約4万円)になるとのこと。

関連記事:
カラシニコフ・コンツェルン、サバイバルゲーム団体とエアソフトガンの共同開発で合意

同じカテゴリー(エアソフト・サバゲー・実銃・アウトドア関連)の記事画像
2019年 Facebookはエアソフトガンコミュニティを破壊し尽くすかもしれない
台湾のRAPTORからロシア軍の『SV-98』狙撃銃がエアコッキングで登場
ARESがSHARPS BROS社の独占ライセンスを取得、電動ガンをリリース予定
ICSがトルコ製ポリマーピストル「SAR9」のガスブロモデルを発売
シグ社がMPXシリーズ最小コンパクト設計の『カッパーヘッド(Copperhead)』を発表
【PR】CO2のM45A1、BATON airsoft から2月発売
 2019年 Facebookはエアソフトガンコミュニティを破壊し尽くすかもしれない (2019-01-16 17:19)
 台湾のRAPTORからロシア軍の『SV-98』狙撃銃がエアコッキングで登場 (2019-01-16 13:29)
 ARESがSHARPS BROS社の独占ライセンスを取得、電動ガンをリリース予定 (2019-01-11 13:59)
 ICSがトルコ製ポリマーピストル「SAR9」のガスブロモデルを発売 (2019-01-11 13:49)
 シグ社がMPXシリーズ最小コンパクト設計の『カッパーヘッド(Copperhead)』を発表 (2019-01-08 16:09)
 【PR】CO2のM45A1、BATON airsoft から2月発売 (2019-01-07 09:00)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop