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米海軍SEALs用に開発された寒冷地向けウェットスーツ用のコーティングシステム

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Photo: Susan Young
米海軍のSEALsで用いられる極地用のウェットスーツに新たなコーティング(トリートメント)が導入される。これは国防総省とMITによって共同開発されたもので、氷の海でダイバーが過ごせる生存時間を3倍に延長できるという。
正確にはMITが海軍のダイバーと協力して開発した「既存のウェットスーツ用のトリートメントシステム」となり、極地の海に生息するアザラシの皮下脂肪にヒントを得て実用化されたもの。
標準的なネオプレン製のウェットスーツを不活性ガスで満たされたオートクレーブ内に約20時間置くことによって処理を行い、処置されたスーツは密封状態であれば長期間保存することもできる。

作戦行動だけでなく捜索や救助においても従来を上回る成果が得られるだろうと期待されている。

Source: “Artificial blubber” protects divers in frigid water - Massachusetts Institute of Technology (MIT)

Text: 乾宗一郎 - FM201806

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