NEWS

ニューヨーク市警が2018年8月末を期限にリボルバー式拳銃の利用を廃止し、セミオートマチック式へ移行

海外軍事 Comments(0)

A screenshot from NYPD official YouTube channel
This photo is for illustration purposes only.
全米最大の警察であるニューヨーク市警(NYPD: New York Police Department)が、来年8月31日を期限として「リボルバー式拳銃」の運用を廃止し、セミオートマチック式へリプレイスすることが分かった。銃器情報ブログの「ガン・フリー・ゾーン(Gun Free Zone)」が、NYPDによる11月20日付けの内部メモと共に初報している。

A screenshot from NYPD official YouTube channel
This photo is for illustration purposes only.
これまで全米の警察では「.38スペシャル弾」のリボルバー式拳銃の利用が多かった。しかし、強力な火器を利用する国内テロ事案や、凶悪化する無差別銃乱射事件への対処を想定した場合、9㎜オートピストルの17発に対して、僅か6発しか立て続けに撃ち込むことができず、更には再装填時にも時間を要してしまうリボルバー式では心許なさが否めないでいた。

銃器情報サイトのタクティカル・ライフによると、今回のリプレイスにおいては、3日間の「移行課程」を受講する必要があり、晴れて修了した警察官に対しては、①グロック17 Gen.IV、②グロック19 Gen.IV、③シグP226 DAO(Double Action Only)の3種から選択できるようになるとのこと。また、ニューヨークデイリースターによると.38リボルバーを携行しているのは150名ほどの警官だとしている。

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
「ハリス」と「L3」が合併。新会社『L3ハリス・テクノロジーズ』は全米6位の巨大防衛請負業者に
レイセオンが近接戦闘用のリフレックスサイト『ELCAN Specter 1XL CQS』を発表。各国軍隊が評価中
ドイツ軍のG36リプレイス計画で装備情報技術運用庁(BAAINBw)が『全ての候補を落選 』と決定
グロック社がフィリピン国防省向け「Glock 17 Gen4」の出荷準備を整え近く輸出予定
元SEAL隊員が使っていたアーマープレート裏側に収納する医療キット
ドイツ陸軍の制式小銃「G36」後継を巡る選定の最終結果は『2019年』に持ち越し
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 「ハリス」と「L3」が合併。新会社『L3ハリス・テクノロジーズ』は全米6位の巨大防衛請負業者に (2018-10-16 16:15)
 レイセオンが近接戦闘用のリフレックスサイト『ELCAN Specter 1XL CQS』を発表。各国軍隊が評価中 (2018-10-16 12:18)
 ドイツ軍のG36リプレイス計画で装備情報技術運用庁(BAAINBw)が『全ての候補を落選 』と決定 (2018-10-15 16:16)
 グロック社がフィリピン国防省向け「Glock 17 Gen4」の出荷準備を整え近く輸出予定 (2018-10-15 12:28)
 元SEAL隊員が使っていたアーマープレート裏側に収納する医療キット (2018-10-15 12:14)
 ドイツ陸軍の制式小銃「G36」後継を巡る選定の最終結果は『2019年』に持ち越し (2018-10-12 20:47)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop