NEWS

ドイツ警察部隊への納品が進むシグ・サワー社の新型アサルトライフル「SIG MCX」

海外軍事 Comments(0)

Photo from SigSauer-LE.com
This photo is for illustration purposes only.
ドイツ最北端、デンマークとの国境を臨むシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州の警察が、新型の対テロ用中距離火器として、シグ・サワー社の新型アサルトライフル「SIG MCX」の受領を予定している。連邦内務省によると、552挺の導入を計画しており、2018年初旬にも納品される見込み。

ドイツ警察におけるSIG MCXの導入については、ヘッケラーアンドコッホ(H&K: Heckler & Koch)製ベストセラー9㎜サブマシンガン「MP5」からのリプレイスを緩やかに前進させ、治安部隊による銃器調達の潮流を明確化するものだとして報じられた経緯がある。

関連記事:
ドイツの警察部隊がシグ・サワー社の「MCX」ライフル×数百挺を発注。MP5からのリプレイスが緩やかに前進
納品されるSIG MCXは、セミオートのみの仕様となっており、アクセサリー類を含めて120万ユーロ(=約1億6,000万円)。シュレースヴィヒ=ホルシュタインは全国の州に先駆けてSIG MCXの導入を計画しており、その傾向は他の州にも順次波及すると見込まれている。


Foto: Mario Firyn
また、国内日刊紙のビルトも、「これこそがベルリンの警察部隊に向けて、415挺に渡って納品される予定にある新型の対テロリスト用火器だ」とする見出しの記事を投稿。ベルリンから400キロメートルほど離れたシュレースヴィヒ=ホルシュタインにおいて、100名が勤務しているというシグ・サワー社の工場見学記と共にMCXの細部を紹介している。

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
米移民税関捜査局(ICE)がフェデラル・アミュニション社との間で「.223レミントン弾」と訓練弾×約85億円の供給を契約
米陸軍特殊部隊の教育施設「J.F.K.特殊戦センター」が約5億ドルの予算で施設更新中
B&T USA社のサイレンサー内蔵ピストルキャリバーカービン「APC-SD」をニューヨーク州の郡警察が採用
今度は牛肉!「ブラックウォーター」ブランドを使ったプリンス氏の新事業『Blackwater Beef』
ロシア軍特殊部隊向けカラシニコフ社の極寒地用装備計画『ナヌーク(Nanook)プロジェクト』
FNアメリカ社が陸軍から『M240』汎用機関銃の改良契約・14.6億円超の案件を受注
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 米移民税関捜査局(ICE)がフェデラル・アミュニション社との間で「.223レミントン弾」と訓練弾×約85億円の供給を契約 (2018-12-13 12:16)
 米陸軍特殊部隊の教育施設「J.F.K.特殊戦センター」が約5億ドルの予算で施設更新中 (2018-12-12 16:46)
 B&T USA社のサイレンサー内蔵ピストルキャリバーカービン「APC-SD」をニューヨーク州の郡警察が採用 (2018-12-11 18:46)
 今度は牛肉!「ブラックウォーター」ブランドを使ったプリンス氏の新事業『Blackwater Beef』 (2018-12-11 14:40)
 ロシア軍特殊部隊向けカラシニコフ社の極寒地用装備計画『ナヌーク(Nanook)プロジェクト』 (2018-12-10 16:17)
 FNアメリカ社が陸軍から『M240』汎用機関銃の改良契約・14.6億円超の案件を受注 (2018-12-10 13:38)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop