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赤外線カメラ搭載と映像データ通信も可能なパキスタン版コーナーショット「POF Eye」

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赤外線カメラ搭載と映像データ通信も可能なパキスタン版コーナーショット「POF Eye」
Photo: POF Eye with IR camera and video data transmission via its official FaceBook
パキスタン南部にある同国最大の都市カラチを会場とし、11 月 22 日から 25 日の会期で各年月開催の国際防衛展示セミナー、第 9 回 IDEAS (International Defence Exhibition and Seminar) がおこなわれた。

IDEAS 2016 の会場で、国防省管轄にある国営パキスタン軍需品工場 (POF: Pakistan Ordnance Factories) が、今年も SWAT や特殊部隊がカウンターテロ事案、人質救出作戦実行時に利用する新型システム「POF Eye」を展示している。
コンセプトとしてはイスラエルのコーナーショットと同じで、曲がり角や遮蔽物を利用することにより、作戦時における隊員の露出を極力抑えるような仕組みとなっており、IR カメラを搭載した POF Eye では、ヘルメットに装着したモニターで敵の潜む状況を確認することができる。

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発射機構自体は、セミオートピストルをベースとしたもので、その先端は手動式となり、左右最大 60 度の振り幅を持っている。また右側に備えたモニターにより確認も可能だ。

そしてカメラとフラッシュライトの取り付けの他、システムの後端にはアサルトライフルと同じく、折り畳み式のストックを備えており、射撃精度の向上に寄与している。

加えて映像データは最大で 400 メートル通信させることが可能とのことで、部隊間での共有を図ることにより、敵を狙い撃つ最善策を講じることができるとしている。

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