アメリカ空軍もマグプルのポリマー樹脂製弾倉「PMAG」の使用を許可

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アメリカ空軍もマグプルのポリマー樹脂製弾倉「PMAG」の使用を許可
Photo from U.S. Airforce
先日海兵隊が全軍で使用を許可したマグプルのポリマー樹脂製弾倉「PMAG」について、空軍も許可したことが明らかになった。

参考:アメリカ海兵隊がマグプル社のポリマー弾倉「PMAG」の使用を全軍に承認 - ミリブロNews

対象となるユーザーは、すべてのM4/M4A1カービン、GUU-5Pカービン、M249 SAWの使用者。即時全数交換ではなく、現在使用中の弾倉が損耗した際に順次交換になる。
なお、導入にあたっては陸軍が2015年に行ったM855A1弾薬とメーカー各社の弾倉の互換性テストのレポートを参考にしたという。このテストでPMAGが圧倒的な性能を示したのが導入の決め手となった。

しかしテストを実施した陸軍は、2012年以来「使用は各部隊指揮官の判断に委ねる」というグレーな状態が続いており未だPMAG使用を全面解禁していない。代わりに2013年7月から独自に性能強化型弾倉「EPM」を開発し2016年から支給開始している。

EPMは深刻な性能不足が問題になっているがPMAG全面解禁についてはやっと検討が始まったところであるという。この陸軍の非合理性をみるにPMAG全面解禁は少し先のことになるのかもしれない。

関連記事:
アメリカ陸軍のAR用性能強化弾倉「EPM」の深刻な性能不足が問題に - ミリブロNews
「なぜ陸軍ではポリマー素材の弾倉を使うことができないのか」米上院議員らが公開質問 - ミリブロNews

Source: US Air Force Adopts Magpul GEN M3 PMAG - Soldier Systems Daily
PMAG, Magpul Gen 3, U.S. Air Force replaces Army magazines

Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201709
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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