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アメリカ陸軍、懐古調の「ピンク&グリーン」勤務服への移行決定が最終段階

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Photo from US Army
アメリカ陸軍の軍人が平時の勤務時に着用する、いわゆる勤務服について、30年代から50年代に用いられていた「ピンク&グリーン」調の新制服への移行決定が最終段階にある。
アメリカ陸軍は戦後「グリーン」、そして2010年からは「グリーン」と並行して「ブルー」を勤務服として採用してきた。これら細分化された勤務服を統一し、調達や維持の負担を減らすこと、制度をシンプルにすることが「ピンク&グリーン」への移行の目的となる。

「グリーン」勤務服。1954年から2015年まで使用された。

Photo from US Army

「ブルー」勤務服。式典などでの礼装であった「ドレス・ブルー」のデザインを基に作られた。「ピンク&グリーン」移行後は、再び礼装となる。

Photo from US Army

「ピンク&グリーン」制服は、第二次世界大戦中の陸軍制服をモチーフにしつつ、素材やデザインを変更して着用感を向上させたものになる。男性はブラウン、女性はブラックのネクタイを着用する。標準支給されるのは男女ともパンツとオックスフォードシューズで、スカートとパンプスはオプション扱いとなるようだ。丈の短い「アイク・ジャケット」や、革製のボマー・ジャケット風防寒着も同様にオプションになる。


Photo from US Army

新制服は陸軍最先任上級曹長ダン・デイリー主導で導入が進められ、2017年10月のAUSA2017でプロトタイプが披露された。現在、兵士達からのフィードバックを待って、陸軍長官マーク・エスパーとアメリカ陸軍参謀総長のマーク・マイリーが正式に告知する準備を行っているという。



Source: The Army is in its final push toward a decision on the iconic ‘pinks and greens’ uniform
U.S. Army STAND-TO! | Pink and Green Uniform

Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201810
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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