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ノースロップ・グラマン、X-47Bハイライト映像を公開

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米海軍の要求により Northrop Grumman社を筆頭に開発が進められている空母艦載型 ステルス無人戦闘攻撃機 "X-47B"。今年2月の初飛行成功から現在までの様子を描いた、ダイジェスト形式の2分強に渡る映像が公開された。
ノースロップ・グラマン、X-47Bハイライト映像を公開
X-47B UCAS Flight Test Highlights -- Summer 2011
X-47B は遠隔操作を必要としない 自律飛行型のUCAS (Unmanned Combat Air System) 。空母艦載を前提としているため、省スペース化を図るために、尾翼の無い特徴的なフォルムとなっている。

ノースロップ・グラマンによると、米海軍よりUCAS-D(Unmanned Combat Air System Demonstration)の主務契約を2007年8月に請け負っており、2013年からの配備を目指しているとしている。なお、将来的には日本をカバーする米海軍 第7艦隊 空母打撃群 での配備が進められる予定。

Northrop Grumman 2011/09/29

過去の「X-47B」関連記事:
次世代無人ステルス戦闘攻撃機「X-47B」初飛行成功
NASA、2025年の初飛行


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