米海兵隊、女性の参加から 70 周年を祝う

第 1 次世界大戦下では、305 名の女性が「戦う為に男性を解放する」をスローガンに参加。その 20 年後の第 2 次世界大戦では、1,000 名の将校と、18,000 名の女性下士官が存在。当時、戦える男性海兵隊員は全て太平洋上での対日戦線での闘いに狩り出され、男性隊員不在の米本土では、海兵隊基地に残った人員の半数以上が女性であったいう。このときの女性隊員は、主に事務ワークをおこない、パラシュートの補修管理やメカニック、地図製作などに従事していたとのこと。
1948 年に入って女性は米全軍で統合。今日では女性参画チーム(FET : Female Engagement Teams)の存在など、男女の性差無く全ての海兵隊員がその持ち合わせている能力を如何無く発揮しているとのこと。
USMC official FaceBook 2013/02/13
About Female Marines Step Forward
About Women Marines
過去の「女性 海兵隊員」関連記事:
⇒米軍で女性兵士による戦闘任務への参加が容認へ
⇒米海兵隊、女性兵士の職域拡大を検討
⇒米軍初の女性 "Four-Star General" が退役
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント