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豪・独の企業で新型ハンドグレネードの共同開発へ

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豪・独の企業で新型ハンドグレネードの共同開発へThales 傘下の Australian Munitions が独 Diehl との間で、非鋭敏性炸薬を使用する破片手榴弾をオーストラリア向けに共同開発する、という内容の合意をまとめた。なお、Australian Munitions では 2011 年に発出した UOR (Urgent Operational Requirement) を受けて、非鋭敏性炸薬を使用する爆風手榴弾の開発を進めているところ。

Thales 2013/09/12
Diehl 2013/09/16
Australian Munitions
Photo : Hand grenade family / Diehl Stiftung & Co. KG
Image is for illustration purposes only.

過去の「手榴弾・ハンドグレネード」関連記事:
米陸軍、手榴弾のデザイン設計を見直し
シリアの紛争でスイス製の手榴弾


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