海上自衛隊、ヘリコプター護衛艦「いずも」の公試運転を開始
『IHS Jane's Defence Weekly』は 9 月 27 日、海上自衛隊のヘリコプター護衛艦「いずも」 (DDH-183) が公試運転を開始したと報じた。
記事によれば、『IHS Jane's Defence Weekly』誌は 9 月 29 日に、海上自衛隊から公式に「いずも」の公試運転が始まったことを確認したという。試験は 6 ヶ月間続くとされており、また試験の開始日時は明らかにされなかったものの、YouTube にアップされた動画から 9 月 23 日であることが分かっているという。「いずも」は全長 248 m、満載排水量 24 t の、海上自衛隊にとって最大の護衛艦で、最大 14 機のヘリコプターを搭載することができる。「ひゅうが」型護衛艦を基に設計されているが、船体はより大型化している。
また、たたでさえミサイルなどが最小限しか詰まれていない「ひゅうが」型と比べ、兵装はさらに少なく、高性能20mm機関砲 (CIWS) が 2 基と、SeaRAM 近 SAM システムが 2 基という、自衛用に最小限しか搭載されない。これはヘリコプターの運用に主眼を置いているためである。
「いずも」型は今回の「いずも」と、同型艦 (DDH-184、艦名未定) の 2 隻が見当される予定で、1980 年代初頭に就役した「しらね」と「くらま」を代替する予定となっている。
「いずも」は 2015 年 3 月に、また DDH-184 は 2017 年 3 月にそれぞれ就役する予定だ。
AGC ハッチ 2014/09/26
nanaah64d 2014/09/28
IHS Jane's Defence Weekly 2014/09/27
Text : 鳥嶋真也 - FM201410
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