日刊工業新聞、防衛省が「高機動パワードスーツ」を開発すると報道

記事によれば、パワードスーツを使うことで、重い装備を背負って歩く自衛隊員の負担を軽減する考えとのことだ。すで に2012 年度から研究は始まっており、また昨今では民間のパワードスーツ技術が進歩したこともあり、実用化に向けた開発を決定したという。
2015 年度には開発を担う事業者を選定し、3 年後を目処に正式な装備として採用したい考えのようだ。
Nikkan Kogyo Shimbun 2014/11/11
Image: TRDI 2014 symposium
Image is for illustration purposes only.
Text: 鳥嶋真也 - FM201411
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