平成 27 年度版の陸上自衛隊パンフレットが公開

国内軍事関連 Comments(0)
防衛省・陸上自衛隊は、平成 27 年度版の陸上自衛隊パンフレットを公開した。
本年度のパンフレットでは、陸上自衛隊が創設以来の大改革と位置付けている「統合機動防衛力」の実現に向けた取り組みに始まり、陸上自衛隊の役割、予備自衛官制度、陸上自衛隊の職種、主要装備品の紹介、活動の歴史、組織・配置、階級章および任用制度と言ったお馴染みの項目が続いてラインナップされている。

全 30 ページがフルカラーで、写真やイラストを多く使った分かり易い構成となっており、日常生活の中でテレビや新聞で報道されている防衛関連ニュース情報の知識の整理にも役立つ。

JGSDF 2015/04/07

同じカテゴリー(国内軍事関連)の記事画像
防衛省が陸上自衛隊向け新小銃・拳銃の選定理由等を公表
陸上自衛隊の新小銃に豊和工業製『HOWA5.56』、新拳銃にH&K製『SFP9』が選定
『ニコン(Nikon)』が「ライフルスコープ」事業を終了
並木書房が「日本軍はこんな兵器で戦った—国産小火器の開発と用兵思想」を刊行
『子供達を護る』田村装備開発がクラウドファンディングで危機管理対策プロジェクトを始動
住友重工がマルチキャリバー軽機関銃の特許を出願
同じカテゴリー(国内軍事関連)の記事
 防衛省が陸上自衛隊向け新小銃・拳銃の選定理由等を公表 (2019-12-26 20:14)
 陸上自衛隊の新小銃に豊和工業製『HOWA5.56』、新拳銃にH&K製『SFP9』が選定 (2019-12-09 12:35)
 『ニコン(Nikon)』が「ライフルスコープ」事業を終了 (2019-11-20 15:36)
 並木書房が「日本軍はこんな兵器で戦った—国産小火器の開発と用兵思想」を刊行 (2019-11-06 17:37)
 『子供達を護る』田村装備開発がクラウドファンディングで危機管理対策プロジェクトを始動 (2019-10-30 17:41)
 住友重工がマルチキャリバー軽機関銃の特許を出願 (2019-10-25 12:04)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

PageTop