ムキムキのボディービルダーが練習無しで、米陸軍の「体力試験(APFT)」に挑戦するとどうなるのか?
英国のボディービルダーが、米陸軍の「体力試験(APFT: Army Physical Fitness Test)」に挑戦。その映像がYouTubeに投稿され、順調に再生回数を稼いでいる。
用意された課題は①腕立て伏せ×2分間、②腹筋運動×2分間、③ランニング×2マイル(約3.2キロメートル)となっており、それぞれ100点スコアで評価される。
ボディービルダーだけあって、チャレンジが進むにつれてパンプアップされた肉体が目を見張る。しかし普段慣れ親しんでいる筋トレ系種目こそ快調に飛ばすものの、有酸素運動のランニングが鬼門となったようだ。事実、チャレンジャーの1名は、ランニング種目について10年以上もブランクがあったと吐露している。
ボディービルダーだけあって、チャレンジが進むにつれてパンプアップされた肉体が目を見張る。しかし普段慣れ親しんでいる筋トレ系種目こそ快調に飛ばすものの、有酸素運動のランニングが鬼門となったようだ。事実、チャレンジャーの1名は、ランニング種目について10年以上もブランクがあったと吐露している。
なお米陸軍では、APFTに代わって新たなフィットネス試験「戦闘適合試験(ACFT: Army Combat Fitness Test)」を開発している。そして今年8月、テキサス州出身でフォートブリスの第22化学大隊に所属するティモシー・コックス(Timothy Cox)少佐が、ACFTで初の満点スコアを叩き出したことが報じられている。米陸軍の新たなフィットネス試験で、初の満点スコアを叩き出した兵士が現れた。https://t.co/Lfg66Ie8li
— ミリブロNews (@militaryblogjp) August 29, 2019
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