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コルト社がオーストラリア軍特殊部隊の要望で開発した次世代型5.56mmカービン「M5 Enhanced Carbine」

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軍事的緊張が高まりつつある極東・オセアニア地域では近年兵器メーカーの売上が拡大している。コルト社の新製品「M5 Enhanced Carbine」はこの需要を狙って投入されるモデルとなる。

コルト社は近年、オーストラリアをはじめとしたオセアニアやタイなどとの結びつきを深めてきている。M5はそうした流れの中、オーストラリア軍特殊部隊の「非公式な」問い合わせに応じて開発されたもの。コルト社はこれをセールス文句として同地域の小火器の世代交代を図る考えのようで、流行の機能がふんだんに盛り込まれている。
ダイレクトインピンジメント方式からショートストロークピストン方式に作動方式が変更されている。以前にも同名の「M5」なる製品が企画されたが、それとはまったく別のものである。

バレル長は10.3インチ、11.5インチ、14.5インチの3種類が用意されている。ハンドガードはガイズリー社のSMRであるがM-LOKではなくHK416用の「SMR HK」と同じく、ピカティニーレイルアダプタをネジ止めして使用するタイプになっている。

BIDEC 2017にて展示された際の動画。
Colt from United States introduces its new M5 5.56mm enhanced carbine at BIDEC 2017 - YouTube

Source: Colt introduces its new M5 5.56mm enhanced carbine at BIDEC 2017 | Army Recognition

Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201712
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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