法執行向け新型「グロック17M」が一部州警察で回収騒ぎ
先日、法執行機関向け「グロック17M」がFBIについで一部州警察に納入されたとお伝えしたが、不調により一部で回収されるという騒ぎになっている。
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インディアナポリス市警察に納入されたグロック17Mのうち、ドライファイヤ(空撃ち)訓練中にスライドが前方に脱落するという故障が発生した。このため市警察は納入された約150丁をグロック社へ回送し、代わりに以前使用していたグロック22を再支給しているという。
この問題についてインディアナポリス市警察は「問題のある銃はごく少数であるが、念のため全数を回収し、現在グロック社と共同して原因の究明にあたっている」とコメント。元々支給開始予定日が2週間ずれこむなどしており、スライドロックのスプリングの不良や組み立てミスの可能性が高い。
Source: Glock Recall Update: Indy Metro PD Releases A Statement - The Firearm Blog
Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201608
この問題についてインディアナポリス市警察は「問題のある銃はごく少数であるが、念のため全数を回収し、現在グロック社と共同して原因の究明にあたっている」とコメント。元々支給開始予定日が2週間ずれこむなどしており、スライドロックのスプリングの不良や組み立てミスの可能性が高い。
Source: Glock Recall Update: Indy Metro PD Releases A Statement - The Firearm Blog
Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201608
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。
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