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現代化改修を終えて実戦に向けた配備が進む英軍の『SA80A3』

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英陸軍で現代化改修を終えたプルパップ式小銃『SA80A3』の実戦に向けた配備が進んでいる。


Photo from Grenadier Guards
「近衛擲弾兵連隊」こと『グレナディアガーズ(Grenadier Guards)』が、「我が連隊が陸軍で初めてSA80A3を装備する」「この新たにアップグレードされた小銃は、世界中の様々な厳しい要求目標に応え、我々を助けてくれる」として写真を投稿。いずれのSA80A3も、光学照準器は4倍率のエルカン・スペクターOS&接近戦用の等倍率シールドCQSバトルサイトのコンボで、サイドレイルにはレーザーライトモジュール(LLM)Mk3が取り付けられた標準的なセットアップとなっている。

Photo from Grenadier Guards
2016年8月末、欧州連合の入札電子日報(TED: Tenders Electronic Daily)が発出した資料によると、英国防省は現行「L85A2」自動小銃の現代化改修として、総額270万ポンド(約3億6千万円)の予算を計上し、5,000挺の改修を発注している。そして翌月に開幕した軍事企業見本市のDVD(Dynamic Vehicle Demonstration)において、そのプロトタイプが展示。ハンドガードがKeyModシステム(HKey)化されているのが大きな変化となった他、セレクターの回り過ぎを止める突起などアッパーレシーバー全体に改修が施されていた。

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その後SA80A3は2017年2月に中南米にある英連邦下のベリーズで海兵隊がジャングル戦訓練の最中に利用していることが確認できる。そして2017年9月には、ドイツのヘッケラーアンドコッホ(H&K: Heckler & Koch)社による改修を終えたSA80A3が、国際防衛展示会「DSEI(Defence and Security Equipment International)」の会場でお披露目を迎えている。

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