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インドが迅速手続の下で国産『INSAS LMG』リプレイスのためブルガリア、イスラエル、韓国に調査団を派遣

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インドが迅速手続の下で国産『INSAS LMG』リプレイスのためブルガリア、イスラエル、韓国に調査団を派遣
Photo from ADGPI - Indian Army
This photo is for illustrative purposes only.
インドが陸軍で使用する新たな「軽機関銃(LMG)」の取得に向けて、3ヶ国の製造事業者を歴訪する調査チームを派遣した。

国内紙エコノミック・タイムズによると、陸軍主導の調査チームは、歩兵向け装備の「優先手続き(FTP: Fast Track Procedure)」として、16,400挺の取得を目指しており、①ブルガリア「アーセナル」社、②イスラエル「IWI」社、③韓国「S&T Motiv」社を訪れるツアーを組んでいる。
なお調査チームは、応札した米国シグ(SIG Sauer)社への訪問も予定したが、同じくFTPの下で先行して発注を掛けているアサルトライフル×72,400挺をはじめ、米軍向けバックオーダーなどでこれ以上の生産能力が見込めないとして、同社から辞退を申し出ているようだ。

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FTPは通常の調達ルートとは異なり、長期間に及ぶユーザートライアルを要さず、国内で実施する短期のデモンストレーションのみ。既に運用されている装備品を調達することで、評価に要する時間を最小限に抑えることができる。
その後に調査チームは国防省の調達部門へ報告書を提出。最低額の入札者が選択され契約を締結する。
LMGの調達においては、7~8ヶ月以上掛かるスケジュール感になるようだ。

陸軍当局者によると、「現行5.56x45mmの国産INSAS(Indian National Small Arms System)LMGからのリプレイスを図るため、より火力に勝る7.62x51mm弾を使用するものを希求している」とのこと。調査チームのツアーは5月末に終えて帰国の途に就き、その後、国営造兵工廠(OFB: Ordnance Factory Board)謹製の弾薬を使用した適合性試験の実施に向け、各国事業者を招聘する見込みが伝えられている。

昨年8月末、陸軍は歩兵大隊に装備させることを目的として、新型の軽機関銃×41,000挺の取得に向けた情報依頼書(RFI: Request For Information)を発出。ベンダーにはインド企業または子会社への技術移転の意思を明確にすることが求められている他、4倍率のマグニファイアーを付属させ、1,000メートル先のヒト型目標物(マンターゲット)への攻撃を容易とする他、全ての射程距離に応じた適切なレティクルパターンが要求されている。

また2017年10月に発出されたRFIによると、防衛取得審議会(DAC: Defence Acquisition Council)は40,949挺のLMGの内訳として、30,712挺を国内の民間事業者から、残る10,237挺をOFBから取得することが示されている。その他、有効射程は少なくとも800メートルとし、4MOAの精度などが当時の要求事項に盛り込まれている。

Source: Indian Army begins 3 nation hunt for new LMGs for infantry, The Indian Army Issues Request For 41,000 LMG’s

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