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インドがパキスタンに対抗し「ベレッタ」と「バレット」製の長距離スナイパーライフルを緊急調達

海外軍事 Comments(1)
インドがパキスタンに対抗し「ベレッタ」と「バレット」製の長距離スナイパーライフルを緊急調達
Photo from Victrix Armaments and Barrett Firearms
インドがパキスタンに対抗し、1,500~1,800メートルもの長射程を持つ新たなスナイパーライフルの緊急調達に踏み切った。
インドでは陸軍の国境警備部隊に対して、「ドラグノフ(Dragunov)」が配備されていたが、1960年代の設計で拡張性が乏しく、現場の実情を踏まえると有効射程が800メートルでは非力感が否めないことから、その劇的な延伸化が火急の課題となっていた。

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そしてこのほど新たに配備が決まったのは、①ベレッタ(Beretta)製.338ラプアマグナム(LM: Lapua Mgnum)弾を使う「スコーピオ(Scorpio)TGT」と、②.50口径弾を使用するバレット(Barrett)社製「M95」。いずれも北部司令部の緊急財源より賄われる。

778キロメートルにも及ぶ「実効支配線(LoC: Line of Control)」、とりわけパキスタンとの国境に展開する兵士に向けたもので、Scorpio TGT×5,719挺を、382個の歩兵大隊全てに配備するという。

パキスタンが先行してレミントン製モジュラー式スナイパーライフルの配備を進めたことと、迫撃砲や対戦車誘導ミサイルなどよりもスナイパーによる長距離からの精密な攻撃は、敵の士気を削ぐ効果が高いとして着目され、長射程と最新の望遠照準器を備えた先進のスナイパーシステムが求められていた。

Souorce: Army goes for emergency purchase of some advanced sniper rifles for troops deployed at LoC

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この記事へのコメント
それもいるやろけど、弾が5.56ミリなら、イスラエルの新しい弾使えば良くならんか?
Posted by かっぱ | at 2019年01月18日 02:23
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