光学照準器市場で初の「拡張現実(AR)感」を持った『メプロ・フォーサイト(Mepro Foresight)』
イスラエル「マコ・グループ(Mako Group)」傘下にある「メプロライト」の米国法人『Meprolight USA』が、近未来感溢れる仕様の新製品『メプロ・フォーサイト(Mepro Foresight)』を発表した。
同社によるとメプロ・フォーサイトは、「光学照準器市場で初めての「拡張現実感」を持ったウェポンサイト」になるとのことで、来る1月22日から25日に掛けて、米国ラスベガスで開催される「2019 US SHOT Show」においてお披露目を迎える。
なお余談になるが、会期中の同社ブースには、YouTubeで数々の驚愕射撃テクニックを披露してきたイタリア人シューター「インストラクター・ゼロ(Instructor Zero)」氏がゲストに迎えられ、訪問者からのサインや記念撮影に応じるとの情報がある。
また将来的には、ソフトウェアのアップデートによって「発射弾数」の表示も実現させるとしている。なお内蔵センサー類については自動調光機能が備わっており、専用アプリを介して最大10種類のゼロイン調整を保管することができるという。
2019年4月発売予定、メーカー希望小売価格は714ドル(=約7.8万円)。
関連記事:
イスラエル製品代理店 Mako Group が EOTech 製品を対象とした挑戦的な下取りキャンペーンを発表
Source: Meprolight’s New Mepro Foresight ‘Augmented Reality’ Reflex Sight, Meprolight USA® SHOT Show Debut; Repositioning a New Leader in Optics Solutions for the US Market
なお余談になるが、会期中の同社ブースには、YouTubeで数々の驚愕射撃テクニックを披露してきたイタリア人シューター「インストラクター・ゼロ(Instructor Zero)」氏がゲストに迎えられ、訪問者からのサインや記念撮影に応じるとの情報がある。
メプロ・フォーサイトの全体重量は280gとなり、最大の特徴を持つディスプレイ・ウィンドウは33x20mmの大きさ。この画面に射手が直面する様々な環境を想定し、その最大限の射撃支援をおこなうため、5種類の表示レティクルをはじめ、コンパスや水平器といった内蔵センサーの他、電池残量(USB-Cポート経由での充電式)、Bluetooth接続状況が映し出される。
また将来的には、ソフトウェアのアップデートによって「発射弾数」の表示も実現させるとしている。なお内蔵センサー類については自動調光機能が備わっており、専用アプリを介して最大10種類のゼロイン調整を保管することができるという。
2019年4月発売予定、メーカー希望小売価格は714ドル(=約7.8万円)。
関連記事:
イスラエル製品代理店 Mako Group が EOTech 製品を対象とした挑戦的な下取りキャンペーンを発表
Source: Meprolight’s New Mepro Foresight ‘Augmented Reality’ Reflex Sight, Meprolight USA® SHOT Show Debut; Repositioning a New Leader in Optics Solutions for the US Market
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント