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アメリカ海軍水上戦センターが特殊作戦部隊向けライフルの契約延長を公告

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現在SOCOMで採用されているCAR(Combat Assault Rifle)のID/IQ(数量未確定)契約が、2018年5月で期限切れを迎えるにあたり、海軍水上戦センター・クレーン研究所が契約の延長を公告している。

CARは、2000年代前半に行われた特殊作戦部隊(SOCOM)向けライフルの開発コンペの成果物。ロビンソン・アーマメント社のXCRやH&KのXM8といった候補からFN社のSCARが選定され、現在は7.62mm口径のMk.17、Mk.20 SSRが主に使われている。
Mk.17

Photo from FN

Mk.20 Sniper Support Rifle

Photo from FN

公告によれば、要求を満たす銃・業者に関する情報の不足やコンペ開催のコスト削減のため新規の競争入札ではなく単独供給契約(Sole source contract)の形をとる。まったく同じものの供給契約を結ぶのか、あるいは先日選定された6.5mmクリードモア弾となるのか、または先般レミントン社が展示した.260 Remington弾(6.5mm口径)版SCARとなるのかが注目される。

米軍SOCOMがセミオート狙撃銃の次期弾薬に6.5mmクリードモアを選定 - ミリブロNews

Source: SOLE SOURCE - COMBAT ASSULT RIFLE (CAR), ENGINEERING SERVICES, AND PIO SPARES - Federal Business Opportunities: Opportunities
SOFIC - FN America SCAR Mk 20 in .260 Remington - Soldier Systems Daily

Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201805
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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