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ポーランドが対ダーイッシュ (IS) 作戦支援の為、イラクに特殊作戦部隊 (GROM?) 60 名を展開

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foto. Piotr ANDREWS
Image is for illustration purposes only.
米国防総省は 21 日、攻勢を強めている対ダーイッシュ (Daesh, IS, Islamic State, ISIS, ISIL) 作戦において、新たにポーランド特殊部隊の派遣に関する情報を発表した。

6 月中旬、ベルギー・ブリュッセルで、アシュトン・カーター (Ashton Carter) 米国防長官とアントニ・マチェレウィチ (Antoni Macierewicz) ポーランド国防相による会談がおこなわれている。

ポーランドは、イラクに 60 名から成る特殊部隊の派遣と併せて、イラク・シリア両上空での偵察用途の為、4 機の F-16 戦闘機とその関連要員をクエートに派遣することを発表している。
この件については遡ること 6 月初頭、ポーランド国内の報道からも確認できる。
公共テレビ局 TVP (Telewizja Polska S.A) によると、マチェレウィチ国防相は「テロリストと戦う地元部隊の錬成を目的として、特殊部隊のチームが展開する予定だ」「多国籍軍支援の為、エーゲ海にミサイルフリゲート艦、ORP (Okręt Rzeczypospolitej Polskiej) コシチュシュコ (Kościuszko) を展開させる他、シリアでの作戦に参加するために 4 機の F-16 多用途戦闘機を派遣する」と言及していた。

なお、TVP のインタビューでマチェレウィチ国防相は、「 (テロリストと) 直接対決するような任務では無い」と強調している。

ペンタゴンの一報を受け、米国の特殊部隊情報サイトでは「ポーランドから派遣される特殊部隊の代表団は、確たる情報ではないものの恐らく GROM であろう」と推測している。

ポーランド語で「雷鳴」を意味し、カウンターテロを主務とする陸軍特殊部隊 GROM は、NATO 加盟諸国の特殊部隊と共に協調関係にあり、米海軍特殊部隊 SEALs や英陸軍特殊部隊 SAS など名立たる特殊部隊と同様に世界トップクラスの特殊部隊として位置付けられている。

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